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特許庁定例発表 9/18地域団体商標登録査定 京菓子など7件

特許庁審査業務部商標課地域団体商標推進室は9/18、地域団体商標登録査定7件を発表しました。次のとおりです。

●白神山うど(しらかみやまうど) あきた白神農業協同組合 秋田県
●能登牛(のとぎゅう) 全国農業協同組合連合会 石川県
●掛川茶(かけがわちゃ) 掛川茶商協同組合/掛川市農業協同組合/遠州夢咲農業協同組合 静岡県
●京菓子(きょうがし) 京菓子協同組合/京都府菓子工業組合/京都名産品協同組合 京都府
●誂京染(あつらえきょうぞめ) 京都誂友禅工業協同組合 京都府
●天草黒牛(あまくさくろうし) 天草畜産農業協同組合 熊本県
●豊後牛(ぶんごぎゅう) 全国農業協同組合連合会 大分県

○特許庁ホームページ地域団体商標制度の部屋

ビッグネーム「京菓子」がとうとう地域団体商標登録査定となりました。

例えば、修学旅行帰りの中学3年生に「京菓子」のイメージを聞くとこうなります。「京都駅の土産物売場にある八つ橋・・・」。

ネットモールの楽天市場で「京菓子」を探すとこうなります。

▼「京菓子」検索結果〔楽天〕

多くのお菓子がヒットしました。

果たしてこの中に、京菓子職人が古より伝え、守り、創造してきた伝統菓子「京菓子」、京都人に慣れ親しんだ「京菓子」、茶の湯の文化の一端を担ってきた「京菓子」、宮中が御用達として愛でた「京菓子」、洛中でつくられた「京菓子」、京菓子協同組合員の「京菓子」が、いくつあるのでしょう。

「京菓子」地域団体商標登録査定、おめでとうございます。「京菓子」は京都の宝であり、日本の宝でもあります。しかしながら、今後、「京菓子」ブランドを守り、さらにその価値を高めていくために、京都の菓子業界は何をなすべきか、知恵を出し合わなければなりませんね。答えは必ず見つかります。




特許庁定例発表 9/11地域団体商標登録査定 但馬牛は苦肉の策か?

特許庁審査業務部商標課地域団体商標推進室は9/11、地域団体商標登録査定8件を発表しました。次のとおりです。

●笠間焼(かさまやき) 笠間焼協同組合 茨城県
●信楽焼(しがらきやき) 信楽陶器工業協同組合/信楽陶器卸商業協同組合 滋賀県
●京たんご梨(きょうたんごなし) 全国農業協同組合連合会 京都府
●但馬牛(たじまうし) たじま農業協同組合 兵庫県
●但馬ビーフ(たじまびーふ) 兵庫県食肉事業協同組合連合会 兵庫県
●但馬牛(たじまぎゅう) 兵庫県食肉事業協同組合連合会 兵庫県
●五島うどん(ごとううどん) 五島手延うどん協同組合 長崎県
●五島手延うどん(ごとうてのべうどん) 五島手延うどん協同組合 長崎県

○特許庁ホームページ地域団体商標制度の部屋

そういえば、今年7月24日の地域団体商標登録査定にこんなのがありましたね。
●神戸ビーフ(こうべびーふ) 兵庫県食肉事業協同組合連合会 兵庫県
●神戸肉(こうべにく) 兵庫県食肉事業協同組合連合会 兵庫県
●神戸牛(こうべぎゅう) 兵庫県食肉事業協同組合連合会 兵庫県
  ↓  ↓  ↓
特許庁定例発表、7/24地域団体商標登録査定「宮崎の本格焼酎」など9件
<抜粋>
神戸ビーフ・神戸肉・神戸牛は、名付けて「トライアングル・ディフェンス」。「ビーフ」がきても、「肉」とタイプされても、「牛」と入力されても、商標権者は兵庫県食肉事業協同組合連合会。特にネット上では攻守双方に3商標が機能していくことでしょう。
<ここまで>

「トライアングル・ディフェンス」などと勝手に名づけてしまいました。

そして今回は、但馬牛・但馬ビーフ・但馬牛???読み仮名は、たじまうし・たじまびーふ・たじまぎゅう???
「トライアングル・ディフェンス」の場合は出願人が同一でしたが、今回は事情が違うようです。但馬牛(たじまうし)は、たじま農業協同組合。但馬ビーフ(たじまびーふ)と但馬牛(たじまぎゅう)は、兵庫県食肉事業協同組合連合会。

う〜ん。関係者のみなさん、ご苦労さまでした。「肉」ですから「苦肉の策」といったところでしょうか。

ところで、漢字表記はともに「但馬牛」。「うしと読むかぎゅうと読むかは消費者の自由だぁぁぁああ!」ということでいいのかな。出願区分が違うのかな。同一の漢字表記で自他を識別できるの?需要者の利益に反することのなきよう。

▼但馬牛のクチコミの多い順に楽天で検索

▼但馬ビーフを楽天で検索

なるほど。検索結果を見たら、たじまうし・たじまびーふ・たじまぎゅうの運用方法がわかりました。座布団三枚!




特許庁定例発表 8/28地域団体商標登録査定 沼津ひものと徳谷トマト

特許庁審査業務部商標課地域団体商標推進室は8/28、地域団体商標登録査定2件を発表しました。次のとおりです。

●沼津ひもの(ぬまづひもの) 沼津魚仲買商協同組合/静浦ひもの協同組合 静岡県
●徳谷トマト(とくだにとまと) 高知市農業協同組合 高知県

○特許庁ホームページ地域団体商標制度の部屋

先週に引き続き農林水産ウィークとなりましたね。「沼津ひもの」と「徳谷トマト」、登録査定おめでとうございます。

沼津といえば、幼い頃、母と訪ねた三津(みと)シーパラダイス。当時は三津シーパラダイスではなく「三津水族館」と言っていたように記憶しています。

ここは、いわゆる富士山絶景ポイントのひとつ。海越しの富士。静岡県側からですと、清水の三保の松原から望む富士と、ここ沼津の内浦湾越しの富士、推奨ですね。「沼津ひもの」。おいしいですよ!

さて、地域団体商標登録査定「沼津ひもの」を日本最大のインターネット・ショッピングモール楽天市場で検索すると次のとおりとなります。先使用権者の商品が含まれることがありますので、あしからず。

▼「沼津ひもの」

もうひとつ。
「徳谷トマト」といえば、これはもう「フルーツトマトの最高峰」。青果市場の方の受け売りですが…。

▼「徳谷トマト」

ちなみに「フルーツトマト」で検索するとこうなります。

▼「フルーツトマト」

インターネットでは、言葉遊び…キーワード選定が商機にかかわります。




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