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シャンメリーの謎

みなさん、シャンメリーってご存知ですよね。

クリスマスケーキを食べる前に、ポンっと開けて乾杯する飲み物。
シャンパンのアルコール抜き…。
子供用のノンアルコール炭酸飲料。
お酒がダメな人のためのドン・ペリ。

人それぞれにいろいろなイメージが沸いてきますね。ジングルベルはもうすぐ。ウキウキしてきませんか?

実はこのシャンメリー、たいへんな謎が隠されていました。

東京で売られているシャンメリーと大阪で販売されるシャンメリー。ビンの色や形、ラベルも包装も、何と中身も味も微妙に違うのです。博多で飲むシャンメリーも仙台で飲むシャンメリーも、実はまったくの別物。

日本のクリスマスを盛り上げる名脇役「シャンメリー」は全国で80種類ほどあり、そのほとんどが御当地シャンメリーというのですから驚きです。種を明かせばこの「シャンメリー」、全国シャンメリー協同組合の登録商標。この協同組合に所属する全国のラムネ屋さん、清涼飲料製造業者が、それぞれのシャンメリーを製造されているそうです。

▼ご当地シャンメリー・ラインナップ

中小企業等協同組合は、それぞれの事業所だけではできないことを共同化し、組合事業として実施することにより、共通する利益を増進したり、共通する隘路を解消しながら所属企業の経済的地位の向上を図っています。

共同受注事業、共同購買事業、共同生産事業、共同宣伝事業など、様々な共同事業を行っていますね。全国シャンメリー協同組合のように、統一の商標を使用した商品を所属企業それぞれで製造するという共同事業はあまり聞いたことがありません。

「統一商標活用事業」とでも言うのでしょうか。中小企業のみなさんのすばらしい知恵に「座布団三枚っ」ですね。

全国清涼飲料協同組合連合会ホームページ・シャンメリー

で、みなさん、さらに新たな謎を発見してしまいました。それは「力餅食堂の謎」。大阪や京都には、なぜか「力餅食堂」なる食堂が点在しているのをご存知でしょうか。こちらの謎は、シャンメリーよりもさらに古く、深そうです。
 ↓ ↓ ↓
「力餅食堂の謎」




商店街ブログの効用

組合がホームページを持つことは当たり前の時代になりました。ところが、情報を更新しようとしても、組合員も、組合職員も更新作業のできる人がいない場合は悲惨です。

ホームページ制作会社に頼むと当然に費用がかかりますよね。予算が無いからと、半年も一年も更新されずにほったらかし。インターネット放置プレイ状態っ!?

グーグルで「商店街ブログ」を検索すると 30,900件ヒットしました。これは、30,900の商店街組合が、ブログ形式でホームページを立ち上げているという意味ではありません。「商店街ブログ」という検索ワードが含まれるページ数と考えてください。

さて、検索結果を開いていくと、ブログ形式の商店街ホームページが続々と出てきます。増えましたね。去年(平成17年)の今頃、ブログ形式の商店街ホームページは数えるほどでした。先の検索結果をたどると、すでに100に近い商店街が、ブログ形式のホームページにリニューアルしたと思われます。

京都の竜馬通り商店街にあるお寿司屋さん。毎日、午前中いっぱい、名物の寿司の全国発送作業に追われていました。話しをお聞きすると、商店街がブログを立ち上げたので何度も投稿していたところ、全国から注文が入るようになったとのこと。恐るべし、インターネット。地元密着を旨とし、狭い商圏の中で商ってきた商店街から、いきなり全国区デビューです。

インターネットは言葉(ワード)の積み上げ…ストックが勝負です。グーグルなどの検索エンジンはそのストックの中から、求める人に確実に情報を提供してくれますから、思わぬ商機も訪れるという好例ですね。

ブログは更新が簡単。しかし、メリットはそれだけではありません。今回は商店街ブログを例にとりましたが、ブログの効用はこのストックの積み上げにこそあるようです。web2.0時代がいよいよ身近になってきたようです。




地域ブランド?東京でロイド人形が復刻

セルロイド人形の話題です。

団塊の世代の方々は、なぜか「ロイド人形」と略して言いますよね。さて、そのロイド人形が約50年ぶりに復刻され、インターネットでは密かなブームとか。復刻したのは足立区の平井玩具製作所さん。当時の金型がしっかり残っているというから驚きです。

このロイド人形。先週末、中央区日本橋人形町の人形町通り商店街で開かれた「人形市」で展示・販売されました。東京はもともと玩具の一大産地。戦前、加工しやすいセルロイドを使用した人形は特にアメリカへ輸出され、多くの外貨を稼いだそうです。しかし、昭和30年代初頭には素材の高い引火性が問題となり、製造も下火に。

ちなみに、戦後、木工玩具からプラスチック玩具に乗り換えたのがプラモデル王国・静岡県静岡市。
全国生産の89%を占めています。タミヤにはお世話になりました。

もう一つ、静岡県は雛人形製造メーカーもたいへん多いですね。プラモデルと同じく、立派な地域ブランドといってもいいかもしれません。

ロイド人形からすっかり話しが外れてしまいました。
50年ぶり復刻のセルロイド人形『人形市』で展示、販売へ (中日新聞10/6)




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