「音の商標」と「立体商標」 - 地域団体商標・地域ブランド情報

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「音の商標」と「立体商標」

今日、同志社大学でゲストスピーカーの弁理士さんから商標の講義をお聴きする機会を得ました。その講義の中で興味を持ったのが「音の商標」と「立体商標」です。

まずは「音の商標」。

アメリカのバイクメーカー、ハーレーダビッドソンは、あの独特な排気音を商標登録されているそうです。ハーレーといえばV型ツイン1200cc/2気筒。吸入→圧縮→爆発→排気の4ストロークを繰り返すのが4サイクルエンジン。

かつて、YAMAHA DT250Mに乗っていた頃、近所にハーレーのお店があって、馴染みの店主さんに尋ねたことがあります。
「ハーレーって、どうしてこんなに独特の排気音なんですか」。
「オレはねぇ、ハーレーって4サイクルじゃなく、5サイクルだと思ってるんだよ。つまり、吸入→圧縮→爆発→排気じゃなくて、吸入→圧縮→漏れ→爆発→排気。おおらかな思想で設計されたエンジンだから、きっとどこか漏れてんだよ。だからこんな音がするのかなぁ・・・。でも、ハーレーはこれでいいんだよ」。
納得したような納得しないような・・・。

F1の中継を見ていると、フェラーリの排気音は、澄んだ甲高さが魅力ですよね。ホンダエンジンも、その排気音は昔から「ホンダミュージック」と言われています。世界の商標制度では、フェラーリもホンダも、そのエグゾーストノートを商標登録できるのかもしれませんね。

欧米の商標制度では、この「音の商標」のほか、「視覚の商標」、「触覚の商標」、「香りの商標」なんてのもあるそうですから驚きです。

さて、今日の講義の中でもうひとつ興味を持ったのが「立体商標」。こちらは、我が国でも制度化されているそうです。早稲田大学の大隈重信像、ケンタッキーフライドチキンのカーネルおじさんなどが日本でも登録されているとのこと、おもしろいですね。

さっそく調べてみたら、不二家のペコちゃん・ポコちゃん、かに道楽の動く蟹の看板も立体商標として登録されていますね。

さてさて、なんと偶然にも今日のニュースに「立体商標」に関する記事がありました。

●コーラ瓶の形はブランドの象徴…知財高裁が商標登録認める/5月29日19時59分配信 読売新聞

容器では初の立体商標登録はコカ・コーラです。今日は、学生たちも地域団体商標から少し離れて、たいへん有意義な講義だったようです。

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