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特許庁定例発表 地域団体商標登録査定 仙台味噌など5件

特許庁審査業務部商標課地域団体商標推進室は2/27、地域団体商標登録出願分の登録査定5件を発表しました。次のとおりです。

●仙台味噌 宮城県味噌醤油工業協同組合 宮城県
●仙台みそ 宮城県味噌醤油工業協同組合 宮城県
●岡山白桃 全国農業協同組合連合会 岡山県
●下関うに 山口県うに協同組合 山口県
●北浦うに 山口県うに協同組合 山口県

特許庁hp/地域団体商標制度の部屋

SUGOに行くときは仙台で泊まります。TIサーキットに行くときは岡山で、美祢サーキットに行くときはもちろん魚のおいしい下関で宿泊。旅ではないものの、胃の腑にしみる地の酒とおいしい食べ物はかかせません。

ウニも放流!?「供養祭で地域ブランド化」(当ブログ記事)


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佐世保バーガーをB1に

みなさん。
大手チェーン店やナショナルブランドの定番の味に慣らされて、冒険ができない方はいませんか?

ハンバーガーはマックでないとダメ。
フライドチキンはケンタのみ。
牛丼は吉野家以外は食べられない。
即席麺はカップヌードルしか体が受け付けない…。
何でこうなっちゃったんでしょう。食文化とか食育という言葉がむなしく聞こえてきそうです。

さて、今回は「佐世保バーガー」にフォーカスしてみました。さすがですね。さっそくフリー百科事典ウィキペディアに書き込みがありましたのでご紹介します。

佐世保バーガー/ウィキペディア(Wikipedia)
(ここから)
佐世保バーガー(させぼばーがー)とは、長崎県佐世保市名物の手作りハンバーガーの総称。ひとつの決まったスタイルの「ハンバーガー」を指して「佐世保バーガー」というのでなく、佐世保市内の店で提供される「手作りで」「注文に応じて作り始める(作り置きをしない)」こだわりのハンバーガーの総称である。唯一の共通点は、多くの店が独自に調合した甘めのマヨネーズソースをたっぷり使っていることで、これを「秘伝」としている店も多い。
(ここまで)

どうでしょうか。
「ハンバーガーはマックでないとダメ」な方でも食べてみたくなったでしょ。私は長崎県に行ったことがないので、佐世保バーガーを食べたことはありません。しかし、テレビや雑誌、新聞等でこれだけ話題になっている御当地グルメなのですから、ぜひとも地域団体商標登録をおすすめします。

「佐世保バーガーを地域ブランドとして売り出そう」という趣旨に賛同されるお店の店主さん、集合ですよ。協同組合の設立が必要ですから、まずは長崎県中小企業団体中央会に一声かけてましょう。相談に応じていただけますよ!

しばらくは「佐世保バーガー」を周知する期間が必要ですが、たいへん効果的な方法があります。それは、B1グランプリへの出場。
↓  ↓  ↓
B級グルメだって地域ブランド(当ブログ記事)

これで決まり。
また、B1グランプリ開催を佐世保に誘致するというのも手です。行政も動いてくれるかもしれませんね。商工会議所も観光協会もJCも巻き込んじゃいましょう。新聞社もテレビ局も黙ってはいませんよね。

追伸
佐世保バーガーをB級グルメだと決め付けているわけではありませんので、くれぐれも誤解のありませんように。

<ご参考/ウィキペディアと地域団体商標について>
ウィキペディアに「地域団体商標」を刻もう


B級グルメが地方を救う
B級グルメ大当りガイド




地域ブランドコンサルタント考

最近、地域団体商標がらみで気になるのは、専門家の「協同組合」への視点です。

この1年数ヶ月、地域ブランド構築と地域団体商標をセットにした説明会や講習会が日本全国で行われてきました。中小企業診断士の資格をお持ちであろうコンサルタントが地域ブランド構築やその戦略を語り、弁理士さんや特許庁の職員さんが地域団体商標制度を説明される。

残念ながら、「地域団体商標の登録主体は協同組合ですよ」という視点が希薄な感じがします。「協同組合」という特殊な組織を前提とした一歩踏み込んだ話をお聴きしたいのです。組合側はちょっと物足りなさを感じているかもしれません。

地域ブランド構築と地域団体商標制度と協同組合制度。これを包括的にからめて指導してくれる専門家…。ないものねだりでしょうか。

地域ブランド・マネジメント




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